名犬ハチ、1年とちょっとでこの世を去りました

タイの田舎の小さな家の生活日記

今この一瞬を何のために

「今、一時間があれば、どんなに多くの友を励ませるだろうか。

  遺言の思いでスピーチも残せる。
  今、三十分があれば、どれだけ有意義な語らいができるだろうか。
  この五分があれば、必死のあの同志、この同志に揮毫を残してあげられる。
  この一分があれば、苦闘のあの友に伝言を託すことができる。
  この一秒があれば、目であいさつできる。
  だから、私は決めたのだ!
  意義ある一日一日を生きるのだ!

  『今』を生き抜き、断じて勝つのだ!」

  (随筆 人間世紀の光)

大白蓮華No.779号2014.10月号27頁
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きのうのお昼ごろ、タイの田舎でいっしょに
暮らしている2匹のわんちゃんのうち
一匹の茶色いワンちゃんハチちゃんが突然死んでしまいました。
まだ1年とちょっとしか生きていませんでした。

きっと私よりも長生きするかもしれないと思っていた
兄弟のわんちゃんの1匹です。

2,3日前から何も食べなくなり、よく寝てるなと思って
いたのですが、今日、眠るようにこの世を去っていきました。

死ぬ直前、私はもうじき死ぬのではと思い、わんちゃんの耳元で
唱題を何回も唱えました。すると、どうでしょう、目を開き、
足を少し動かし、まるでいっしょにお題目を唱えるような
鳴き声で鳴き始めました。苦しそうな鳴き声、最後の最後
まで生きようとする姿でした。

私が部屋にもどり夕方の勤行、唱題をすると、私に聞こえる
くらい大きな鳴き声で鳴いていました。
しばらくすると、静かになり、タイ人の奥さんが死んじゃった
ことを教えてくれました。

私は、わんちゃんから最後まで生きようとする姿と、お題目の
力をあらためて知ることができました。

明日からの勤行で、わんちゃんの追善供養をしようと思います。

ハチちゃんは、やっぱり私にとっては大切なことを教えてくれた名犬でした。

兄弟をなくしたジェットはさみしそうなので、昨夜から部屋の中で暮らすことに
なりました。

あらためて、私にとって今日は人生最後の日かもしれない。
今この一瞬を大切に生きようと思いました。

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