【パヤナーク戦記11】再びアインシュタイン博士の実験室へ

今日のストーリー
ZahidJavali / Pixabay
"ルナシェードっていうのはね、月の裏側にある太古の侵略者が作った人工知能のことだよ。”

私の背後で声がした。ふりかえるとそこには、まりえが立っていた。

”え、なんどそこにいるの。なんで僕の頭の中の声が聞こえてるんだ。”

”詳しく説明してる時間はないの。はやくその頭の中のチップを取り除かないと殺されちゃうよ。”

”チップを取り除くって、何のことなんだ。”

”早くアインシュタイン博士の実験室に行きましょう。”

”え、アインシュタイン博士って?”

するとそこにはもうひとり見たことのある人物が立っていた。
それは、ホウだった。

ホウはまた白い粉を二人に吹きかけた。

気がつくと、わたしたちはあのみなれたアインシュタイン博士の実験室にいた。バオバオがカプセルの中で眠っている。

”待ってたぞ、やっと来たな。”
博士が笑いながらやってきた。
その隣にはマリリンモンローによくにたレンもいた。

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